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凪の音

2014/5/12/ 月曜日

このごろ、初夏を思わせるような天気もありますね。

いろいろあった一月から、もうこんなに月日が。。。早いな~。

毎日、あっという間の時間を過ごしていると歳をとらないって聞いたことがあるけれど、それならよしとするか…。

明日からは天気が崩れると聞いたので、ふと思いついて海を見に行ってきました。

潮のにおいよりも先に、ザザ~ン、の音が近づいてくる…。(いえ、もちろん私の方が近づいて行っている)

波の音って、気持ちがあがるような、 落ち着くような。 屈託が溶け流れるような心地よさですね。

 

テレビをあまりつけなくなってから随分経ちますが、それと比例して世の中の「音」に

気が付くことが増えました。

車の行きかう音、電車のベル、自動ドア、エスカレーター、案内放送、BGM、食器の音、物を置く振動など

ほんとう~に一日中何かの音を聞いています。ほぼ人工音。 これって、私の行動範囲が狭いのか?

地方や自然の中の旅をする時は、もしかしたらこの人工音から逃れるだけでも、

もう旅が完成した気持ちになるかもしれません。

 

旅といえばちょっとしたイベントですが、私は小さい時から半端ない雨女です。

私のイベント、晴天の日でもお天気雨が降ります。

我ながらビックリしたのは、引っ越しの届を役所に出しに行った時も、ほんのわずかな霧雨が

私の行動範囲だけ降ってきたこと。

届けを終えて役所を出ると、晴れ。 あの霧雨は勘違いかな、と帰り道を行くと、

道路一本違う道は濡れてないのに、私の来た道はまんべんなくしっとりしてる。。。

あら、まただわ、今回の引っ越しは大吉なんだな、と感じたのを覚えています。

雨は、周りの音を消してくれる効果もありますね。周波数が違って、少しホッとする気がします。

などと

自分が雨女だから、良いことばっかり書いていますが、もちろん今日みたいに晴れた日の海の方が爽やかです!

 

表題は

私の友の二番目の息子の名前です。続けて書いて、なおと、と呼びます。

彼女のお母様がつけたのです。なんて詩的な名前!!その名の通り繊細な性格をしています。

友は、フランス人と結婚してパリで暮らしています。子供の名前を紹介するたびに、

フランス人の感動を呼んでいることでしょう。

漢字には一字ごとに意味があり、日本人の名前には、ひとりひとりオリジナルの意味が

込められているんだよ、と、フランス語で…。どう言うんだ…私も言ってみたい。。。

名前も、日本の文化の一つですよね。凪音の存在そのものが、パリで立派に日本の美意識を紹介しています。

 

私も人工音で疲れた耳を癒しに、凪の音が聞こえるくらい静かな自然の中に行きたい!どこ行けば良いのかな。。。?

ま、どこ行っても雨の音が聞こえるはずです。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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