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モグラ主義

2014/5/19/ 月曜日

先日は午前中と午後の仕事の間に移動があり、頑張っていたお弁当作りもあっさり中止。

せっかくだから、ランチは行ったことのない店にしよう… ♪ 行ったことのない…

行ったことのない…、国の料理になりました。。。入った国は、ベトナム。

ほんのり、やわらかな灯りが店内にポツンポツンと、いいじゃないですか!

わたくし好みのライティングを目指してブーン、と飛んでって、着席。

昼だというのに緊張感がない(ごめんなさいね)店内の空気に、緩んでしまう。。。緩んだついでに、

「ビール!」と思いついたのを、グッと我慢しました。。。あとから来た外国人は頼んでましたがっ!!

この灯りが、まじめな私に仕事を忘れさせる…困ったもんだ…、そういえば昔、こんなことが。

 

 「それって、刹那主義ですね。あまりいらっしゃいません。」

20代のころ、絵画販売の修行として競合他社へ接客を受けに行ったことがあります。

幾通りかのテイストの絵画を見たあとに商談になったのですが、私の好みを理解したらしい営業マンが

言った一言です。そう、明暗のメリハリのある、ポツン灯りの絵でした。

若いわりにはきっと珍しかったのでしょう、そう言われたのが今だに記憶にあります。

 

かなわないな、

と思うのは、ヨーロッパや北欧の街の灯りです。

その色、量、配置、全体像に感性の深さを感じます。(もちろん物理的な事情もあるのでしょうけれど)

いつだったかパリから日本へ帰国した際、車中から眺めた日本の街の灯りは、

疲れた白色で、たっぷりとあって、味気ないものだったのに気が付いた時がありました。

もちろん安全ですけれどね。

 

でも

これをお読みくださっている方々にも、いらっしゃいませんか?ポツン灯りの魅力に弱い方。

チャンスがあれば、ポツンと灯る「刹那主義」の場所に身を置きたくなります。

ま、私は「モグラ主義」と呼んで、呑み友達と楽しんでますけれどね。

昼から楽しむわけにはいきませんね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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